What is Runny Cheese?

世界各地にある多種多様なチーズ達。フレッシュな物から、長期熟成のものまでさまざま。
そんな沢山あるチーズの中から選んだものをラニーチーズでは大きなお鍋で溶かして、いろいろなお料理に組み合わせる。
ある時はお肉の上にとろり、またある時はお野菜の上にとろり。
おいしいスイーツにも溶け込んだり。。。
ありったけのとろとろなチーズをたっぷりとかけて♪
チーズの夢いっぱいの美味しさに心はずむ。
とことんとろとろなRunnyなチーズにこだわったお店

フレッシュチーズとは、熟成させないチーズのこと。乳に乳酸菌や酵素を加えて固めて、水分をとると白い固まりができます。これがフレッシュチーズです。このタイプは他のチーズと比べて水分が多く、軽い酸味とさわやかな風味でくせが少ないのが特徴です。

ナイフを入れると、モッツァレラの袋からフレッシュクリームがジュワッとあふれるブッターラ。もっちりとした生地と、舌にまとわりつくとろけるような質感。ミルク本来のコクと、さっぱりとした上品な甘さ。包みたてのブッターラならではの、記憶に刻まれる一体感をもたらします。

ラム酒に漬け込んだレーズンをたっぷり盛り込んだ上品なデザートチーズ。甘さ、コクともに充分ありますが、ベースがクリームチーズですので、しつこ過ぎず全体として小ざっぱりとして上品な味わいです。ワインに合わせるならフルーティーなものとご一緒にどうぞ。

乳酸菌が元気よく働けるような温度まで牛乳を加熱し、乳酸菌と酵素を加えると、凝固したチーズと水分に分かれます。この水分の部分がホエー（乳清）。ヨーグルトの上澄みにたまった液体といえば、想像した水でしょうか。透明な液体は、乳脂肪分らを取り除くので低脂肪な上、タンパクカルシウム、ビタミンなどもまだまだ豊富。その栄養価の高さが注目を浴び、プロレインなどに活用されています。またイタリア・パナマでは、生ハム「プロシュート・ディ・パルマ」の生産にあたり、同じく名産である「パルミジャーノ・レッジャーノ」をつくる過程でできるホエーを豚に与えることが、州の法律で義務づけられているそうです。できたてのホエーは、ほんのり乳の甘みが残った柔らかな味。しかし、生きた乳酸菌が多量に含まれているため、時間が経つと一気に酸味が強くなります。そう、ホエーの美味しさをたのしむために、何より肝心なのは”鮮度”。
これらは正真正銘「ラニーチーズでしか味わえない」牛の恵みなのです。

とろけすぎるチーズレストラン
『ラニーチーズ』
【ラニー】とは、ポタポタ、ぼたぼたとこぼしている表現です。
じっくりとチーズを溶かして「おいしくなぁ〜れ」と魔法をかけてとろっとろっに
仕上げたものをかけたり、入れたり、合わせたりするチーズ屋さんです。
世界中には数千種類ものチーズが存在しています。
近年では発酵ブームになっている発酵乳製品として注目を集めています。
チーズは主にタンパク質、脂質、ビタミン、カルシウム、ミネラル、アミノ酸などの栄養が含有されています。

ラニーチーズソースは
7種類のチーズを溶かして
作っています

グリュイエールチーズ

エメンタールチーズ

アッペンツェールチーズ

パルメザンチーズ

モッツァレラチーズ

ゴーダチーズ

チェダーチーズ

美味しいチーズソースを求め、
何百回も試作を繰り返し追求して完成しました。
飽きのこない絶妙な配合バランスはラニーチーズならではなのです。